コピペチェックツールを使って、自分の記事をチェックしてみたら...。


コピペチェックツールとは


コピペチェックツールはブログの記事がインターネット上にある他の記事にどれだけ類似しているかを知ることのできるツールです。

普段使うことがないのですが、自分の記事が他の人の記事と類似していないかを調べるために使ってみました。

今回はCopyContentDetectorという無料でコピペチェックができるツールを使用します。


CopyContentDetector


使い方


1.コピペチェックしたい記事を調査対象テキストの枠にコピペする

2.すでに公開している記事の場合は除外ドメインに記事のURLをコピペする。これをしておかないと、コピーの疑いと判定されてしまいます。

3.チェックするボタンを押してしばらく待つと完了通知が届くので再読み込みして結果を見てみましょう。

結果の見方


類似度:Web上に似ている記事があるかないかを判定します。

一致率:他の記事の文章とどれくらい一致しているかを判定します。

テキスト間判定:今までチェックした文章とどれくらい似ているのかを判定します。同じ文章を2回コピペチェックするとコピーの疑い100%になるので注意しましょう。


実際に私の記事で試してました


このブログで公開している3記事を実際に試してみたので紹介します。すべてオリジナル記事です。

1記事目


ブログは文字数よりも記事の質や簡潔で伝わりやすいかを重視しよう

類似度判定 良好 4%

一致率判定 良好 36%

2記事目


アドセンス申請17回目、諦めて放置していたブログが合格した話。

類似度判定 良好 11%

一致率判定 要注意 53%

一致率が要注意になったので、どのサイト一致しているのか確認したらこのサイトと他の記事と一致している個所が多かったです。同じ人が書いているのだから仕方がない...。

3記事目


アプリの売り上げが初めて1000円を超えた日【Amazonアプリストア】

類似度判定 良好 9%

一致率判定 良好 41%


使わなくても問題がない


今回使ってみた結果、今後使う必要はないと私は判断しました。

理由は、自分の言葉で文章にしているからで。コピペしてきた記事ならともかく自分の言葉で書いた記事がコピペ判定されることはないからです。

「実際に私の記事で試してました」の結果を見ても自分の言葉で書いた記事ならば類似判定されないことが分かると思います。
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