DXライブラリで作ったアプリの有料販売
DXライブラリで作ったアプリはGoogleプレイストアやAmazonアプリストアで公開しても大丈夫です。
これは、無料であっても有料であっても変わりません。商用利用もOKです。
なぜ、大丈夫かというとDXライブラリのサイトにしっかりと明記されているからです。
どこに書いているかというと、「ライセンスについて」というページの<<一般的な事項>>という項目です。
この項目に「無料ソフト、有料ソフト問わず、DXライブラリを使用して作成されたソフトウエアに対するライセンス料等は(商用利用・法人利用問わず)一切発生しません。」と書かれているので、有料で配信しても大丈夫なのです。
ただし、DXライブライを使って損害が生じた場合は自己責任なので気を付けましょう。
著作権は明記しておこう
DXライブラリは色々なライブラリを元に作られています。なので、DXライブラリを使用して作ったアプリの場合は有料配信であっても無料配信であっても著作権だけはしっかりと明記しておきましょう。
絶対です。
著作権については「ライセンスについて」のページに載っているので、これをコピペするなり何なりして明記しておきましょう。
詳しい明記の仕方は「DXライブラリの著作権はどこに書く?ここに書く!」で紹介しています。