DXライブラリの著作権
DXライブラリを使ってアプリやゲームを作って配布する場合は、DXライブラリに使われているライブラリの著作権を表記しなければいけません。
DXライブラリの著作権ページにDXライブラリに使われているライブラリの著作権がまとめられているので、コピペして使います。
作ったソフトやアプリに使っていないライブラリがあれば、そのライブラリの著作権は省いても良いみたいですが、どのライブラリを使っているのかわからない場合は全文記載しておきましょう。
私は念のために全文記載しています。
では、著作権をどこに書いたら良いのかというなりますが、DXライブラリの質問ページに少し書いてあったので、これを参考にして書いていきます。
txtファイルを同梱できる場合(PCソフトなど)
ファイルをダウンロードしてもらうタイプのアプリは、ダウンロードフォルダにアプリ(ソフト)のファイルとDXライブラリの著作権を書いたtxtファイルを同封しておけばOKみたいです。
txtファイルを同梱できない場合(スマホアプリなど)
スマホアプリなど、ストアから直接インストールしてもらう場合はスマホにフォルダができません。
なので、スタッフロールの途中に小さい文字で記載したりするみたいです。
が、私はスタッフロールを作らないアプリなので、どうしようか迷った結果、直接アプリに著作権専用ページを作ってそこに書くようにしています。
私の場合、アプリ画面の設定とか目立たないところの下に小さく「copylight」「©」「License」などと書いて、ここタッチすれば著作権が表示されるようにしています。
これはあくまでも私のやり方です。この方法でやる場合は自己責任でお願いします。