英語(米国)の説明を日本語で書いてアプリ公開停止になった【Amazonアプリストア】


Amazonから公開停止のメールが届く


Amazonアプリストア「Amazon Appstore – Your app アプリ名 has been suppressed on all targeted devices」というメールが届きました。

内容はすべて英語だったので翻訳してみると「アプリの公開を停止しました。」という内容でした。

いきなりだったのでビックリです。

全文英語だったので翻訳してみると「Amazonが販売するすべてのアプリには英語の説明が必要です。再送信する前に、アプリを更新して英語の説明を含めてください。」とエラーの原因が書いてありました。

今回公開停止になったアプリは英語(米国)の説明を日本語で書いていたので、これがコンテンツポリシーに違反していると判断されて公開停止になったみたいです。

英語(米国)の説明を日本語で書いて申請したのは半年前です。1度は申請を通っていたので公開してから半年後に公開停止になるとは思いもよりませんでした。


英語で説明を書いて再申請

Amazon開発者ポータルで現行バージョンを見ると差し止め中になっています。

公開差し止めになったアプリはあまり売れていないアプリでしたが、公開差し止めのままではさすがに問題です。

アプリの説明を編集しようとしてもできないので次期バージョンでアプリの説明の英語(米国)のところを日本語から英語に変更してアプリを申請しなおしました。

なお、今回は次期バージョンで申請していますがアプリのバージョンアップはしていません。


Amazonアプリストアには英語の説明が必要です


アプリ内容がすべて日本語だったので英語(米国)の説明も日本語で書いておけばいいやという気持ちだった自分を反省しています。

Amazonアプリストアの英語(米国)の説明は必ず英語で書いておきましょう。日本語だと公開停止になります。
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