納税者インタビュー
Amazonアプリストアで有料販売するときや、Amazonモバイル広告ネットワーク経由で広告を表示するときには、納税者インタビューに答える必要があります。
このときに、TaxID(TIN)持っているかと聞かれます。
納税者インタビューでTaxID(TIN)持っていると答えればアメリカで源泉徴収が免除され、
持っていないと答えたらアメリカで源泉徴収されてしまいます。
源泉徴収率は30%なので、この分が免除されるかされないかで収益が大きく変わってきます。
TaxID=TIN=マイナンバー
日本にはマイナンバー制度が導入されていますが、TaxID(TIN)とは言わないので持っていない答えてしまいそうですが、それは間違いです。
TaxID(TIN)もマイナンバーもすべて納税者番号のことを指しているて、すべて意味は同じなので、TaxID(TIN)を聞かれたらマイナンバーを入力しておきましょう。
マイナンバーを入力すると本当に免除されるの?
はい、免除されます。
私が実際にマイナンバーを登録して免除されたので間違いないです。
実は私、持ってない答えた過去が...
初めて納税者インタビューに答えたとき、私はTaxID(TIN)とマイナンバーが同じだと思っていなかったので持っていないと答えていました。
なので、初めて売り上げの入金があったときはしっかりと源泉徴収されていました。