【開発奮闘記】Androidアプリ初公開までの約2か月間の道のり


Androidアプリ初公開


私の作った初めてのアプリは、超超超シンプルなさいころです。


2か月でさいころしか作れなかったの?と思われても仕方のないものですが、完成するまでに結構苦労したので褒めてください。

では、このアプリを作るまで2か月間の道のりを紹介します。

開発環境の準備(12月下旬から)


開発環境のダウンロードとインストールを行いました。

どの開発環境が自分に合っているのかわからなかったため、Androidアプリを作れる開発環境を片っ端からダウンロードとインストールをしました。

インストールして、使い方がわからなければ調べたりしていたので開発環境の準備にかなり時間を掛けました。

色々試した結果VisualStudioCommunityに作ることに決めました。

実際にインストールした開発環境

・AndroidStudio
・Unity
・VisualStudioCommunity
 ・Xamarin
 ・ApacheCordova

苦悩1 開発環境が重い

低スペックPCを使っていたため開発環境がとことん重くて重くて動かないなんてことが発生しました。


プログラミングを開始(1月中旬から)


VisualStudioCommunityのNativeActivityでアプリを作ります。

言語はC++です。

前にC++を少し勉強したことがあったこととDXライブラリをダウンロードして使わせてもらったことで少しわからないところを調べて実機で確かめてを繰り返しながら進めていきました。

この時期は、初めて作ったアプリに入っている機能以外も実験的にやっていました。

苦悩2 アプリ広告

アプリ自体のプログラミングはできたので、無料で配布するために広告を入れようとなりました。

しかし、NativeActivityに広告を入れる方法がわからない、C++で広告を入れる方法はあるのかなど散々探し回りましたがわからなかったので断念しました。


apkファイルの準備(1月下旬から)


アプリを公開するのはapkファイルを作り、apkファイルの署名を付けたり最適化したりする必要があると知ったため、それを準備します。(Amazonアプリストアは必要なし)

やり方は知らなかったので調べまくり、DXライブラリの掲示板を参考にしました。

公開準備(1月下旬から)


アプリが完成したので公開準備に入ります。

どこで公開したらよいのかを調べて、開発者としての登録をします。

Androidアプリを公開できるところ
・GooglePlayストア
・Amazonアプリストア

とりあえず、無料で登録することができるAmazonアプリストアに開発者登録をしました。

開発者登録出来たら、アプリを公開申請をして審査が通れば公開できます。

苦悩3 審査が通らない

Amazonアプリストアでアプリを審査に出したのですが、1日待っても1週間待っても審査が通らなかったです。

10日が過ぎたところでAmazonに問い合わせを入れたら、私のミスで審査が通らない状態になっていました。

お問い合わせで教えてもらったミスを修正して申請を出しなおしたら数時間(半日以内)で審査が通りました。


アプリの公開


アプリの公開は審査が通ればすぐに公開できました。
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