20記事で申請する理由
Googleアドセンスに20記事で申請する理由は、20記事でも合格しているブログがあるからです。
『アドセンス 20記事』で検索してみてください。20記事でも合格したというブログが山ほど出てきます。
一見、20記事では少ないように思えますが、20記事で合格しているブログがある以上、ブログの記事数は20記事でも問題がないということです。
それどころか、20記事以下でも合格したというブログも存在しました。Googleアドセンスは20記事でも、しっかりと審査してくれます。
もし、申請して落ちてしまっても再申請できます。不十分なコンテンツという理由で、審査に落ちた場合は、記事を少しづつ増やして再審査を申し込みましょう。
60記事以上になると大変なこと
60記事以上で申請して、1回で合格できれば大変なことはありません。
しかし、1回で合格できないと、ブログ内を見直すことになります。
『Googleのポリシーに準拠していないサイト』と返信がきた場合、ブログ内のどこがGoogleのポリシーに違反しているのかを確かめなければなりません。
60記事以上あるブログの中から、違反している場所を探さなくてはいけないので大変です。
Googleのポリシーに違反している場所を探す大変さ
Googleのポリシーに違反しているのが、ブログ本体であるのか、それとも記事内容なのかを見極めなければなりません。
これが、わからないと何回申請しても『Googleのポリシーに準拠していないサイト』という内容の返信がきます。
記事数が60記事以上あれば、記事の内容を見直すだけでも大変です。どこの何が違反しているのか、さっぱりわからないこともあります。
でも、20記事だったらどうでしょう。60記事の中から違反している場所を探すのと20記事の中から違反している場所を探すのでは、20記事の中から探した方が楽だと思いませんか?
記事を見直す時間が1/3になります。60記事以上あるブログより20記事しかないブログの方が、はるかに早く見直しができます。
60記事前後になってから申請して失敗しました
私は、ブログの記事数は多ければ多いほど申請が通りやすいと思い込んでいたので、初めて申請した時は記事数が60記事前後だったと思います。
しかし、何回申請しても『Googleのポリシーに準拠していないサイト』という返信がきました。
何回も同じ返信がくると、その度にブログを見直します。60記事あるブログの見直しはそう簡単には行きません。見直すのにすごく時間がかかり、その度に今度は受かるようにと祈ります。
でも、どこか1つでも不備があると申請は通らないので、何回もどこに不備があるのかを見直しました。
見直すだけで、時間がかかるのでブログを書いている時間が無くなります。
『Googleのポリシーに準拠していないサイト』という返信がくる度に、「20記事で申請しておいたら良かった」、「記事数がもっと少なければ楽なのに」と思うほどでした。