スキルテストを受けるメリットとデメリット
メリット
・自分の実力がわかる
・テスト結果がプロフィールに表示される
スキルテストを受けることで、自分がその分野にどれだけ詳しいかを知ることができます。
また、テスト結果がプロフィールに表示されるのでクライアントにあなたの実力を知ってもらうことができます。
デメリット
受けたことによるデメリットはないと思います。
スキルテストを受ける手順
スキルテストはどこから受けられるの?
ランサーズでスキルテストが受けられるって知っていても、ランサーズ内のどこから受けられるのかわかりにくいです。
探すのも面倒なのでGoogleで「ランサーズ スキルテスト」で検索しちゃいましょう。
検索結果の上の方に出てくるスキルテスト一覧 | クラウドソーシング「ランサーズ」から受けることができます。
スキルテストの種類
現在受けられるスキルテストは14種類です。
・デザイン系4種類
・ITプログラミング系9種類
・ライティング系1種類
デザイン関係の仕事をしたい人やプログラミング関係の仕事をしたい人で、出来る分野がスキルテストにある人はぜひ受けておきましょう。
データ入力を主にする人はデータ入力に関するスキルが現時点ではありませんが、ライティングやHTMLを受けておくと良いかもしれません。
保護されていない通信
受けたいスキルテストが決まればテストに進むのですが、
安全でないフォームに移行し
送信しようとしている情報は保護されません
このフォームは安全ではない接続を使用して送信されているため、情報が他人に読み取られる可能性があります。
と表示されます。
安全ではないと表示されるので少し怖いですが、続行しなければスキルテストを受けられません。
受けるか受けないかは自己判断です。私は受けました。
スキルテストの推奨環境
・Internet Explorer 5.0以上
・Mozilla Firefox 2.0以上
・Safari 5.1以上
推奨環境にGoogleChromeはありません。
推奨環境と動作環境は違うので、私はGoogleChromeでスキルテストを受けました。
問題の内容
内容が簡単か難しいかは、そのジャンルにどれだけ詳しいかで変わってくるでしょう。
私が受けたライティング(基礎)は、答えが2つあるじゃ...と思う問題もありましたが、そう思うのは私の実力不足なのでしょう。
テスト結果
テストが終わるとテスト結果が表示されます。合格スコアよりスコアの方が高ければ合格です。
合格するとスキルテストの結果がランサーズのプロフィールに反映されます。
合格点以下の場合は反映されないので、不合格でも安心してください。1度スキルテストを受けると次に受けられるのは2週間後になります。
答え合わせをすることはできないので、間違った問題はわかりません。
終了する
テスト結果の画面の「テストを完了する」を押すと終了できます。
「評価を送信する」のを押すとフィードバック(アンケートに答える)を送ってから終了できます。